ゴールドジュエリー
【もっとも身近な金資産 「ゴールドジュエリー」】
ゴールドジュエリーを身近な資産として使う国が中国、東南アジアです。
資産であることをとくに意識せずとも、誰もが持っている。それも、金の特徴でしょう。
金は、リングやネックレス、ブレスレットなどのアクセサリーとして、多くの人が日頃から身につけています。また恋人や家族へのプレゼントにゴールドジュエリーを贈るケースも多いのです。
その意味では、金はもっとも身近な資産といえるかもしれません。
実際、タイや香港、台湾、中国などでは、ゴールドジュエリーを地金のように売買する、金行というマーケットが確立しています。
ここで扱うのは、純金製のブレスレットやネックレス。地金の売買と同じように、当日の小売価格・金価格が表示され,グラム数に応じた取引ができます。
もちろん、価格には加工料などもふくまれますが、宝飾店などで購入するよりはかなり低く抑えられているようです。
普段はアクセサリーとして、身を飾り、お金が必要になったらそれを売却する、あるいはより小さなアクセサリーと交換して差額を得る、というのが一般な使われ方です。
モノとしての金と資産としての金、両方の価値がわかっているからこそ、効率のいい習慣。いかにも金好きの民族性を反映しているといえそうです。
【ジュエリーを下取りし希少な金をリサイクル。】
かたや日本では、投資用の金とジュエリーはまったく別のものという感覚があります。でもそこに金が含まれている限り、資産としての価値は十分にあります。
それを実証するのが、GINZATANAKAなどの宝飾店が行う貴金属の買取サービス。
これはお手持ちのジュエリーの金の含有量を鑑定し、当日の相場でお買取させていただくというもの。
現金で、受け取りの場合は金買取価格で、お買い物券なら金小売価格を適用しますので、よりお得になります。
ただし、買取の対象となるのは、ゴールドの部分のみ。宝石などは評価に含まれません。
また鑑定料や買取手数料、金の精製料などのコストもかかるため、ものによっては古物専門店に持ち込んだほうが有利となります。
あくまで希少な資源=金を市場に戻すためのリサイクルシステムと言うわけです。もし飽きてしまったゴールドジュエリーがあるなら、換金して新しいジュエリーを買う足しにしてみてはいかがでしょう。