インドでは経済発展で売りが減り逆に高価でも宝飾の買い。
中国と同様に、昔から金を好む文化をもつインドでも動向に変化がみられます。
これまでは、金価格が上昇すると換金のための売りが入りました。ところが、05-06年にかけては、ルビー建ての金価格が38%も上がったのに売りが減り買いが見られました。
これは経済発展で所得が増え、高価慣れが起きるとともに換金する必要がない人が増えているためです。このインドの動向が受給を締め、価格安定化の要因になっています。
さらに、2007年2月にはムンバイ証券取引所に金ETFが上場しました。
もともと金保有が根付いている国だけに、今後の動向に注目しましょう。