日本でもいよいよ金ETFが上場。 需要構造に大変動か。

金ETF(金価格連動型投信)は、2003年にシドニーやロンドン市場に上場され、2004年にはニューヨークでも上場された。欧米などの年金基金が買い手の中心となり、金の投資需要を急増させた要因ともいわれる。この金ETFが、日本でも上場準備段階に入りました。


欧米などの金ETFは、年金基金や保険など、いままで金を買わなかった人たち市場に参入するきっかけになりました。資金規模の大きい年金基金をメインターゲットとする金ETFが日本に入ってくることは、非常に意味が大きいです。需給構造の変革をもたらすような、インパクトのある話といっていいでしょう。

これまで金は、ヘッジファンドなどによる短期売買がメインでした。

先の上海株暴落に端を発する世界同時株安時には、ヘッジで保有し利益の出た金をファンドが売るという場面も見られました。しかし年金は長期保有がきほんとなります。

長期で買われると受給が締まり、価格を押し上げていく要素になります。

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