2010年8月
提携会社
株式会社ジェーシービー(JCB)と加盟店に関する業務で提携していて、アメリカン・エキスプレスの加盟店に加えてJCBの加盟店でもアメリカン・エキスプレス・カードを利用する事が出来る(一部を除く)。
ダイナースクラブを除く他のクレジットカード会社ではゴールドカードのサービスである、空港のラウンジを一般のアメリカン・エキスプレス・カードでも利用する事が出来る。また、神戸空港では、上島珈琲店の税込500円以下のソフトドリンク1杯が無料となるサービスを行っている。
羽田空港では、第1ターミナルのレストラン「新大和」、「Le Ciel(ルシエール)」において、指定された品目の中から1品が無料になる(当日の羽田発着便の利用者限定で、第2ターミナル便でも可。なお、日本地区プロパーのグリーン会員以上か、下記の提携カード会員に限る。海外会員やコーポレート会員は不可)。但し、本サービスは2007年12月31日をもって終了される。
【提携会社】
日本に於いては、日本支社以外に、株式会社クレディセゾン及びGEコンシューマー・ファイナンス株式会社がそれぞれアメリカン・エキスプレス・カードを発行している。
また、三菱UFJニコスが新たに立ち上げるブランド、MUFG Cardとのデュアルブランド(クレディセゾンの「セゾン・AMEXプラチナカード」のような位置づけ)の形で2008年以降に発行する予定であることを発表している。
アメリカンエキスプレスカードの誕生
クレジットカード発祥の地アメリカで誕生。1850年に、ウェルズ・ファーゴの創設者でもあるヘンリー・ウェルズ(Henry Wells)とウィリアム・ファーゴ(William Fargo)によって創立されたとされているが、識者の中でも正しい創立年は意見が分かれる。
元々は高級貨物を運ぶ運送業からスタートしたと言われている。
その後アメリカ国内だけでなく海外にも事業網を展開し、1954年には日本支店を開設した。
T&E(トラベル&エンターテイメント)に属する前、アメリカ国内のホテル組合が設立し既に営業兼運営を行っていたアメリカホテル組合のカード会社を、1958年にアメリカン・エキスプレスが買収したことにある。1959年には、ISO 7810に準拠したプラスチックカードと磁気および通信による現代的な方式が導入され現在に至る。
トラベラーズチェックをはじめとする旅行ビジネスのほか、クレジットカード事業、法人向け銀行、プライベートバンク、投資信託、保険業等も行っている。筆頭株主はバークシャー・ハサウェイで、現在のCEOはケネス・シュノールトである。
アメリカ系とアメリカ系列ホテル業界を中心にマイナー地域の航空券やアメリカ系とアメリカ系列ホテルの手配を全プロパーのカードで請け負う。アメリカ系とアメリカ系列高級ホテル宿泊時に独自サービスの提供を受けられる他、レストランの予約の代行を行う(ゴールドカード以上)。
紛失時の再発行が支店がある国であれば、どの国で発行されたカードであってもほぼ翌日発行など、普段の使い勝手とともに海外旅行等の旅行や出張時のサービスに重点をおいているのが特徴である。また、カードの年会費が高くなるほどこのサービス営業時間が伸びるため、ある意味時間を年会費で買う側面があるという、いわば、海外旅行に強いといったイメージが今日まで続いていた。
プロパーカードの場合、デザインが世界共通であり、旅行中の紛失や盗難に際して各国現地でカード発行が可能であるため、受け取るまでの時間が他の提携型カードに比べ短い。


